まずは辞書等にのっている基礎的な意味を理解しましょう。
自動詞
1. 乗り換える
2. 移動する
3. 転校する
1.の例題
I always transfer more than two times to go to work.
仕事に行くのにいつも2回以上乗り換える
2.の例題
I transferred quickly but I couldn't make it in time.
すばやく移動したが、時間内に間に合わなかった
3.の例題
My kid has to transfer at least two times a year because of my work.
私の仕事のせいで、子供は年に2回は転校しないといけない
1. に関して
交通機関などを乗り換える、というときにtransferを使います。自動詞、他動詞
どちらもあり誤解を招くことはないので、心配する必要のない用法です。ただ
気になるのであれば、目的語を入れてはっきりさせるとよいでしょう。
2. に関して
【移動する】という使い方になりますが、多くの意味をかかえるtransferの中でも
特に文脈から意味を理解する必要があるのがこの用法です。会話の流れや英文の
流れをよく判断して意味をとるようにしましょう。わかりやすい英会話教材などで勉強すると
よいでしょう。
3.に関して
これは注意が必要な用法です。受身をとらない場合、transferは「転校する」という
意味になります。一般的に知られている用法では「転勤する」という意味での使用ですが
これは通常受動態になります。例. I was transferred again.元々が「転勤させる」と
他動詞なのが原因です。なので、目的語を取らず、しかも受身にならない場合、通常
「転校する」というほうで理解されてしまうので、ミスと誤解が一番発生しやすい
使い方になります。十分注意しましょう。オンライン英会話学校
で学習するのもよいでしょう。
また他動詞で頻出する使い方で「振り込む、お金を移す」があります。日常会話で よくでる言い方になるのでぜひ押えましょう。関連英単語としてはdeposit「預けいれる/入金する」 、withdraw「引き出す」などがあります。銀行関係で使用される英単語で、英会話に よく出現します。
例. Someone is going to transfer this year.
伝えたかった内容:今年誰かが転勤になる予定だ
伝わった内容:今年誰かが転校する予定だ
訂正英語:Someone is going to be transferred this year.
前述の自動詞、他動詞のミスです。受身をとらない形なので「転校する」 となってしまい誤解をあたえてしまいます。英語の辞書などでは「転勤する」で 自動詞的な使い方もあると表記されているものもありますが、実際の英会話では そちらの用法はほとんどなく、受身をとるほうが通常になります。英語家庭教師 などに教えてもらうのもよいです。